宇宙猿人ゴリ 第3話

前回の猿つながりで、宇宙猿人ゴリの作品レビューだ!
公害Gメンに見習いとして働く蒲生。
ある村にアオミドロによる被害が、ネビュラはスペクトルマンにゴリの陰謀を砕くように命令。

ゴリは怪獣ミドロンを使い村を壊滅させようとしていた。

しかし、ミドロンはオアミドロガスを吐きつくすと小さくなってしまうらしい。ラーはせっせと工場から排出された川のカドミュウムを与えミドロンに補充。
再度巨大化して、村を襲う!

なかなか変身させてくれなかった、ネビュラに変身許可をもらいミドロンに挑む!

あまりにも出来の悪い飛び人形!

ミドロン対等身大のスペクトルマン!
ギニョールとモデルアニメで作られた戦闘シーンは、なんだか不思議な気分。
しかしなぜ!スペクトルマン!等身大で戦う?

ミドロンに銜えられるスペクトルマン!
ピーンチ!なのに等身大!
そして、崖を転がり落ちてスペクトルフラッシュ炸裂!
作画合成シーンがマグマ大使よりも後の作品であるにもかかわらず、クオリティダウン!

崩れ落ちるミドロン。

理恵をお持ち帰りするラー
それを追うスペクトルマン、「このままでは秘密基地がばれるではないか!」ゴリが叫ぶ!

なんてバカなラーだ!
それをごまかす為に怪獣ゼロンを出現させる!ゴリ。
このゼロンのシーンは豹マンの流用シーンだね。

ここで3話は終了する。
宇宙猿人ゴリも続編が多く、1話完結の話は少なかったですね。
でも、どうして巨大化しなかったのかね。
不思議なスペクトルマンでした。