目が光る(電飾)で思うこと

円谷ヒーローの多くはウルトラマンから始まる目が光る電飾を使っているヒーローだ。
(写真のレッドマンは光っちゃダメだろ!)
それは子供にとって未来的でとってもかっこいい!
ミラーマンの初期は電飾を使わなかったのでいまひとつ目が死んだ感じさえします。
ただ、電飾が生きるのはスタジオのセット撮影でオープンセットでは電飾の威力が半減します。
セブンやマンで日中屋外に出ると感じがまるで違います(マンとダダ戦の時のように)
だからヒーローショーでは目が黄色に塗装されたウルトラマンが現れて明らかにこれじゃない感をかもし出していました。
それに比べて東映ヒーローの凄いところはここぞという時だけに電飾が光るんですよね。
逆に東映ヒーローはオープンセットが多く電飾もキカイダーの1話のようにしょぼく光るだけ。
しかし大半の場合東映ヒーローはエネルギーがみなぎったりした時のみ光るんですよね。
経費節約と光った時のかっこよさ、うまいなーと感心します。
ジャイアントロボ、仮面ライダー、バロム1、などなど
逆に円谷ヒーローが電飾が消えるときは目が見えなくなる、もしくは死亡・・
それはそれでいい表現でかっこいいのですが、やっぱりヒーローの目は光るとかっこいいんですよね。
何が言いたいのか分からない呟きでした。