以前アマゾンのKindle用の書籍で
極真会館大会プログラム
が発売されている事をお知らせしましたが、自分も興味あるものを買ったりしてます。
出場選手を見たりするのが面白いです。


この頃の支部とかまだ少ない頃ですね。
さらに思ったのが芦原先生の道場生募集のコピーが他の支部長を抜いて秀逸!
ある意味真樹道場よりかっこいいです。

以前に比べて当時のほとんどの大会が出てるんですね!
ただ、スキャニングが結構いい加減で歪んでます。
そういう所ちゃんとして欲しい。
購入はこちらで
極真会館大会プログラム
第2回世界大会までの極真の人気絶頂期はズバリ、梶原一騎の宣伝・演出力が支えてましたね!
梶原は極真にとっては功ばかりでなく、罪も大きい人でしたが、梶原なしでは大山倍達と極真会館も世に知れ渡る存在には成り得なかった事も確かでしょう。
全国支部長一覧とかで良いかとおもいますが、当時の極真イメージを良く表してます......。芦原道場のキャッチコピー確かに優れてますね。実際に全国から入門者が押しかけたそうですね。その流れで四国以外にも支部が拡大していったようで、パンフには四国の支部しか掲載されてませんが、既に関西にも道場があったと思います。未掲載の事の方が正に勢力図ですね(笑)
梶原先生あっての現在の極真といっても過言ないでしょう。
大山総裁とも芦原先生とも喧嘩別れですからね。
自分が知っていた頃は梶原先生と言ってましたし・・・
ただ、弟さんの方は○○の野郎って言ってました(^^
全て大きくなり入ってくるお金で狂ったのでしょうね。
まさにヤクザみたいですね。
この当時既にうちの広島も大阪、京都とあった時代ですからね。
全て非公認道場として・・・
こんな時期にわけの分からない自分みたいなのが本部道場で芦原道場のなになに支部に通ってますとか手紙なんか出してたらばれますよね。
準優勝の中山選手も大阪だし・・
上納金払わず支部作りすればそりゃ、館長も怒ったでしょうね。
やっぱりお金の問題ですね。
押忍!
ケンカ空手と呼ばれて、流派の鬼っ子でありながら絶大な支持を得ていた時代から、今や分裂するまでの大きな団体です。今年も東京体育館で全日本が開催されます。応援よろしくお願いします。
最近は分裂しすぎて自分のような素人には何がなんだかわかりません。
出来れば分裂後でも協会を作って同じ会場で戦って欲しい気持ちで一杯です。
このまま行けばもっと団体が増えていきそうで・・