正道会館館長の獄中で書かれたという自伝。
石井館長は芦原会館関係には評判が悪いと思うけど、面白かった。
ある意味暴露本かもしれない。
リアルタイムに当時芦原先生の下で空手を学んだ人なら必ず納得できる箇所あり、
また、石井館長を身近に感じました。
大変だったんだろうな~
正道館設立時のことが自分はよく知りませんでしたが、納得でした。
面白かったです。
故・大山館長のバカは、藤岡弘。さんの「役者バカ」に通じるバカですよね。
本を読んでいないからわかりませんが、石井館長の場合はそれと区別して自分の本当の馬鹿さ加減を反省して「超」をつけたんでしょうか。
石井館長は確かに悪いことしたけど、K-1については館長が代表務めてた頃の方が全然面白かったです。今の谷川氏はK-1を見世物小屋にしてしまいました。天国のアンディ・フグさんが泣いてると思います。
あまりネタバレを書けませんが、面白かったですよ。
牛殺しの事とか・・
石井館長も本当に大変だったんでしょうね。
お金はあっても無くても大変なんですよね・。
うちはずーーーと無いけど
「空手超バカ一代」、読んでみました。良くも悪くもいろんな意味で学習でき勉強になり、面白かったです。ちなみにダイエットに関することが、昔、マッスル&フィットネスで読んだ、ブルース・リーと同じような取り組み方だったんで、個人的にはツボでした。
レス遅れました、スミマセン。
読まれましたか?
確かに良くも悪くもですね。
芦原先生と石井館長の関係がよく分かります。
それも嘘じゃないと思います。
遅ればせながら古本で売っていたので、こちらで紹介されていたのを覚えており¥200で買いました。
ざっと見ましたが大山、芦原両先生のたとえが良かったです。
自分はいいように言いたい事を言っている様に思えました。
でもお書きになったご本人も「同じ穴の狢」ですよね。
¥200の価値ありでした。